院長ブログ

DOCTOR’s BLOG

2025/12/20 近視・乱視・遠視・老眼の治療 当院の近視・乱視・遠視・老眼の治療ポイント

1,視力検査を重視  

 目が見えにくいといった症状の多くは、目のピントの問題です。ピントとは、目と見るものの間の距離に対しての焦点のことを言います。ピントの異常の種類には、遠視、正視、近視、乱視、老眼があります。これらのピントの異常は患者さんがご自分で気づくことはできず、実際にメガネを使った視力検査をすることで、はじめて判断できます。さらに視力検査で正確な視力を測ることで、目に病気があるかどうかを予測することが重要です。当院ではトレーニングされたスタッフが、丁寧に視力検査をします。 

2,生活を重視したメガネ合わせ、コンタクトレンズ処方  

 当院では、メガネ合わせ、コンタクトレンズ処方をする際に、どの距離を見ることが多いかを詳しく問診し、どのようなメガネがよいかを提案します。

メガネの種類には遠く用、手元用、中間用、遠近両用、中近用、近々用など多数の種類があり、生活のスタイルにより適したものが違います。当院では遠近両用、中近用、近々用などの多焦点のメガネ合わせが可能です。コンタクトレンズにも多焦点のものがあり、当院で処方が可能です。 

3,メガネ合わせは予約不要 

 メガネ合わせは時間がかかり、予約制にしている医院も多いですが、当院では患者さんの利便性を考え、なるべく当日にメガネ処方ができる体制にしております。ただしスタッフの出勤人数が少ない日は、メガネ合わせができない場合もありますので、ホームページのお知らせと診療カレンダーで確認をお願いします。 

4,コンタクトレンズ処方は完全予約制 

 コンタクトレンズ処方は一人の専門スタッフがすべて対応しており、電話での完全予約制にしております。土曜日や春休みなどは予約が取りづらい状況ですが、待ち時間はかなり短くなっております。 

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